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笹井氏の自殺、「アイヌ民族はもういない」発言など

最近仕事が忙しく、帰宅が23時を過ぎる毎日です。
よって、全然ブログを書くことができません。

それでも、いろいろと考えさせられた出来事はあったので、
今回は、それぞれについて数行程度のコメントを書き、
時間のあるときに詳しく書くこととします。


1.理化学研究所・再生科学総合研究センター副センター長笹井氏の自殺

私にとっては、これが8月5日に起こったことだというのが信じ
られません。
ずいぶん前の出来事のように感じてしまいます。
私は「命より大事な業務などあるわけがない」と考えていますから、
笹井氏の自殺が残念でなりませんでした。


2.五木寛之さんのエッセイ「流されゆく日々」を読んで

「フツーの人にとって、科学とはもはや『信じる』しかない
 ものなのか」という五木さんの問いかけ
(8月19~23日、日刊現代コラム)を受けて私なりに考えて
みたいと思いました。



3.札幌市議会議員の「アイヌ民族はもういない」発言

多様な論点を含む、すごく難しい問題です。この問題をきっかけに、
政策評価のあり方について建設的な議論が行われることを望みますが、
今のところ差別や弱者利権めぐる感情的な言葉の応酬や、マイノ
リティへの配慮が話題の中心であり、政策評価の話には
なりそうもありません。


国がウタリ福祉対策費をはじめて予算計上したのが1961年、
道による住宅資金の貸し付けや雇用支援が始まったのが1974年、


当時はたしかに積極的な差別是正の政策が必要だったのでしょう。
しかし、40年も50年も優遇を続ける必要があったのかどうか
となると別の話です。


アイヌの人々の生活保護受給率は高く、大学進学率は依然として
低いことを指摘する新聞記事を見かけましたが、本来であれば、
それらに関し予め数値目標を掲げて、目標達成のために様々な
施策を講じ、目標がが達成されたら優遇政策は終了するのが
筋ではないでしょうか。


アイヌの人々だけが差別に苦しんでいるわけではなく、また、
アイヌ文化以外にも、次代に受け継ぐべき文化はあるはずです。

行政は一度始めた政策をなかなか止めませんが、それは悪しき
慣習だと考えます。いま一度、政策の立案から終了までのプロセス
について再考が必要です。

そうしないと、行政による政策評価が不十分なために、弱い立場に
置かれている人々が、心無い言葉を浴びせられる事態がいずれまた
起こるでしょう。


げ、ぜんぜん数行程度になっていない。続きはまた今度。

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佐世保市の同級生殺害事件について思うこと


長崎県佐世保市の女子高生が同級生を殺害し、遺体をバラバラ
にした事件についてです。(2014年7月26日)


報道を見ると、

「猫を解剖してみて、ヒトも解剖してみたいと思った」

「中学生の頃から人を殺したいと思っていた」

という容疑者の発言が強調されたり、


2000年以降、長崎県で少年少女による殺人事件が複数起きた
ことから『命の教育』うんぬんが話題されたりしている印象を
受けますが、私はこの事態にかなり疑問を持っています。


「人を殺したい」

そう『思う』ことは大きな問題ではありません。

憲法第19条に「思想及び良心の自由は、これを侵しては
ならない」と規定されており、

よって、「人を殺したい」という容疑者の考えは、

「海賊王になりたい」だとか「幼女にいたずらしたい」という
ような考えと同様、

そう『思う』こと自体を公的機関が制限することはできません。


ですから、「人を殺したい」と思ったことは特に問題では
なく、思いを『行動に移して』しまったことが問題なのです。


どんなにイカレたことや不道徳なことを考えようとも、それは
私たちの自由であること、これを忘れてはなりません。


しかし、反社会的な行為をなすことに関心を持つ少年少女には
何らかの対応が必要なことは言うまでもないでしょう。


私が仮に少年少女から「人を解剖したい」と相談されたとした
ら、それが悪ふざけや、かまって欲しいために言っているの
ではないことを確認した上で、次のように答えます。


「人の身体を解剖することは法律で禁じられています。生きて
 いる人を解剖することは傷害罪(刑法第204条)にあたる
 可能性があり、また、死んでいる人を解剖することは死体
 損壊の罪(同第190条)にあたる可能性があります。」


「しかし、これらの行為が業務上の正当行為として罰せられ
 ない場合があります。(同第35条)」


「具体的には、医師の行う医療行為や司法解剖がこれに該当
 すると考えられます。」


「したがって、人体を解剖したいのなら医師を目指すのが
 いいでしょう。」


教育によって、少年少女の考えを変えさせる、とりわけ、
異常な信念を変えさせるのは困難だと思います。

それよりは、反社会的な考えを法に抵触しない形で実現できる
方法を考える方が現実的です。


この場合、医師になれなかったら結局は他人を解剖する結果に
なるのではないかという疑問もありますが、私は、時間を稼ぐ
ことができるだけでもかなりの意義があると思います。


もっとも、正当行為として認められる余地のない行為というの
もたくさんあるので、個別に対応を検討する必要があります。


基本的には、

「反社会的な考えを無理に変えるのではなく、反社会的な考え
 を抱えたまま生きていく方策を少年少女と一緒に探す」

態度を取ることになるのかと思います。



とは言うものの、なんだかんだ言っていちばん難しいのは、

「自分は反社会的な行為をしたいと考えている」と少年少女
自身からカミングアウトしてもらうことです。

この事件の容疑者のように、「人を殺してみたい」旨を継母に
話すなんてのは稀なことでしょう。


せめて私的空間においては、変わった考えを持つ少年少女が
その考えを口にしても、頭ごなしに否定されず、いったんは
その考えを受け止めてもらえる、

そうした風潮が一般的になれば、少年少女は語りやすくなる
のかと思います。


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プロフィール

人間嫌い3級

Author:人間嫌い3級
日本の片隅でひっそりと暮らす人間嫌いです。
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